U-17女子W杯 リトルなでしこ 準々決勝 トンネルで敗退

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今アゼルバイジャンで開催されている
U-17女子W杯ですが、5日に準々決勝、対ガーナ戦が行われまして、
U-17日本女子代表（リトルなでしこ）は準々決勝で消えました・・・。



惜しいミドルはたくさんありました。




でも決まらない。



それが勝負。




失点のシーンはGKにとって悔やんでも悔やみきれない
トンネルという内容。



でもこの悔しさがきっとGK平尾を強くすると思います。




その悔しさが大事！！




ボールポゼッションは圧倒的に日本が上回っていたけど、
まさか、自慢の攻撃陣が沈黙するとは・・・・



そう思っていた人も多いのかな？




メキシコ戦では９得点もしてましたもんね。




これがサッカーなんですよね。




自分達のリズムでうまく進める事が出来ればいいけど、
ちょっとしたノイズでそれが出来なくなる。




実際日本はボールポゼッションは上回っていたものの、
決定的なシーンは作れなかったもんね。



そこらへんは経験を積んで、
相手がどんな戦いで臨んできても、それに対応できる
柔軟なプレーが今後求められるのかなぁ～と思います。




それにしても・・・・



U-17世代って「リトルなでしこ」って言うんですね＾＾



なんかいろんなネーミングがあるなぁ～



別にわざわざいろんなネーミング考えなくてもいいんだけどねぇ～




あ・・・
そうそう、ちょっと気になった事で・・・・。



女子サッカーってレベルがどんどん上がってきてると思うんだけど、
世界的にみてもキーパーのレベルがもう一つという感じがします。



日本はまだマシな方だったんですが、
今回トンネルという悔しい失点をしてしまいました。






ここらへんが各国の課題じゃないでしょうか・・・。



平尾の場合、JFAアカデミー福島でエリート教育を
受けている選手です。



それでもこういう事態に陥ってしまった・・・



JFAアカデミー自体ももう少し頑張らなきゃかもしれないですね＾＾



さすが！と言われるような育成をがんばってほしいかなぁ～

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