ケビングロスクロイツのガラタサライ移籍も不備から当分試合には出れず

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今年の夏の移籍市場はいろいろとドラマというか悪い流れが続きましたね。
一番の事件はナバスとデヘアのゴタゴタですが、グロスクロイツもこの流れに続いちゃいました・・・。



もうガラタサライと契約はして、移籍はしたものの・・・・
FIFAのトランスファー・マッチング・システムに届いたのが期限から48秒過ぎてしまった・・・・
ということで移籍が認められなかったので・・・。


ただ、実際にはこの48秒過ぎてしまったという問題よりも手続きにおいて重要な書類が１枚署名されていなかった・・・・ということにあったようです。


まぁ、この書類に不備がなかったとしても過ぎたからダメよ。とはなりそうですけどね＾＾


・・・なので、グロスクロイツは1月の移籍市場が開くまで試合には出れず、ひたすらトレーニングしか出来ないというさんざんな状況になってしまいました。


選手が悪い訳じゃないのにヒドイ話ですよね。


ガラタサライはそのミスを犯した当人・・・・クラブのスポーツディレクターアシスタントを解雇したらしいですが、正直言ってこんなぎりぎりに処理をしようとすることに問題がありますよね。


デヘアの時もそうですしね。


なんで最終日の最後の最後までにやろうとするのか・・・・。


小学生が夏休みの宿題を最後の最後にやるのとは訳が違うってのに・・・。


まぁ、ファーストチョイスじゃない選手はいろいろな玉突き移籍が起こった結果で動く場合があるのでわからなくもないんですけどね・・・・。


でも、香川とも仲が良いですし、グロスクロイツと言えばドルトムントって感じだったので残念ですね。

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